ゴトペイです。
リベ大の両学長は、経済的に自由になる方法や考え方をYouTubeで教えています。
そんな両学長がおすすめする資格「簿記」と、おすすめの簿記スクールについて詳しく解説していきますね。
「なぜ簿記を勉強した方がいいの?」
「両学長のおすすめ簿記のスクールはどこ?」
こんな疑問を解決する記事になっています。
義務教育並みに大切な簿記3級は、ぜひ取っておきたい資格です!
両学長おすすめ資格 簿記はなぜ勉強するべき?
両学長おすすめの簿記は、人生を歩んでいく上で大切な知識です。
両学長が「簿記3級は義務教育に取り入れた方がいい」とまで言うほどなんですね。
簿記を勉強するべき理由は4つあります。
- 資本主義を支える仕組みが簿記だから
- 就職・転職で武器になる
- 資産形成の役に立つ
- フリーランスの確定申告でも活躍する
この資本主義の世の中の基礎には簿記があります。
一部上場企業から日本の小さな会社まで、ほとんどの会社が簿記を使って、経営状態などを財務諸表でつくっています。
財務諸表が読めると資本主義経済を動かしている会社の資産・負債が分かるようになるので、投資などにも役立ちます。
フリーランスだけでなく副業するときにも、確定申告などのときに知識として簿記は使えるんですね。
経理・事務職などの職種では面接のとき、履歴書に簿記2級が書いてあると有利に働く場合があります。
簿記は、持っておいて損はない資格だと言えますね。
両学長おすすめ資格 簿記の合格難易度
両学長は簿記3級を取ることをおすすめしています。(できる人は2級も!)
簿記3級の合格率は約40%となっており、しっかり勉強すれば合格できる難易度ですね。
勉強時間の目安は、100時間くらいです。
人によりますが1〜3ヶ月ほど勉強する感じですね。
簿記3級の資格試験は、年間約30万人もの受講者がいるようです。
試験は年3回で、2月・6月・11月にあります。
ちなみに受験料は、3級が2,850円(税込)、2級が4,720円(税込)です。
別途、事務手数料が550円(税込)がかかります。
3級と2級を同時に受けることも可能ですよ。
両学長おすすめ資格 簿記の開始時期は?
両学長は、簿記の開始時期として2月,6月,11月をおすすめしています。
どれも簿記の検定がある月ですが、次にある検定を目指すのにたっぷり時間も取れて良いそうですね。
4ヶ月の間に簿記3級の学習が終わったら、2級の学習を終了させて試験に受かる人もいるようですよ。
両学長おすすめ簿記のスクールを紹介
両学長は、簿記を学ぶなら独学よりもスクールに通った方が良いと言っています。
なぜかというと、独学だと間違った理解をしてしまう場合があるからです。
簿記は丸暗記すればいいというものではなく、簿記ならではのやり方・考え方があると。
資本主義の基盤の仕組みである簿記の知識が間違って覚えてしまうと、後に大変な思いをするかも知れませんしね。
なので、簿記はその道のプロに習うのが確実だし、早いということです。
両学長おすすめの簿記スクールは2つあります。
- オンラインなら「クレアール」
- 通学なら「大原」(資格の大原は、短時間での効率学習をしたい方にオススメ)
特に、クレアールは評判がとても良いからおすすめだそう。
クレアール
オンライン簿記スクールのクレアールは、受験指導歴が50年にもなる老舗スクールです。
クレアールは、公認会計士など難易度の高い試験の合格者も輩出しています。
電話やメールでのサポート回数無制限で、不合格になったときはもう1年追加聴講できるという大判振る舞いをしています。
1年間の保証サポートは嬉しいですよね。
教材の質が高いのに、価格が他のスクールよりも安いそう。
時期にもよりますが、簿記3級を割引価格なら1万円前後で受講できます。
簿記の試験がある2月・6月・11月に割引キャンペーンを実施する傾向にあるみたいですね。
まとめ
この記事では両学長おすすめの簿記についてと、おすすめのスクール「クレアール」を紹介しました。
両学長はことあるごとに、簿記3級は義務教育に取り入れてもいいくらい大切だと言っています。
クレアールは、簿記3級が割引価格の1万円前後で受講できます。(時期による)
両学長はFPも簿記と同じく、学ぶのをおすすめしています。